トマト農園

直営農場 潮風ファーム

壱岐は、九州北方の玄界灘にある南北17km・東西14kmの小さな島です。古代から海の交通の要衝だった壱岐は、『古事記』では「伊伎島(いきのしま)」とされ、天比登都柱(あめひとつばしら)とも呼ばれていました。

この小さな島に、神社がなんと150以上もあり、最近では「神々の集う島」として、パワースポットを巡る観光も盛んです。

壱岐の潮風の直営農場は、この壱岐島のはずれの長閑な漁村の高台にあります。

 

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燦々と降り注ぐ太陽と、対馬暖流に恵まれた温暖な気候、そしてなによりも、神々の集う島にある養分豊かな土壌。そんな恵まれた環境で、最先端の「アイメック農法」によって栽培された壱岐の潮風のトマトは、贈答用としても自家用としても、リピート率97%の人気商品です。アイメック栽培の甘いトマトで、トマト嫌いなお子さまにもお喜びいただけます。「こんなトマトは初めて!」という感動を、ぜひ一度味わってみてください。

 

アイメック®(フィルム農法)とは

アイメック農法

アイメック®(フィルム農法)は、メビオール株式会社が開発した農法です。世界が今日直面している食の安全性、水不足や土壌汚染等の深刻な問題に対処するために開発された、ハイドロゲル膜を用いた世界初の技術です。

アイメック農法では、ハイドロゲルでできた薄いフィルムの上で植物が育ちます。フィルムには無数のナノサイズの穴が開いており、水と養分だけを通します。

アイメック農法

農薬を使わなくてもバクテリアや細菌、ウィルスによる汚染を防ぐことができるため、安全な作物をつくることができます。植物はハイドロゲル中の吸い難い水を吸おうとして、沢山の糖分、アミノ酸などを作り出します。その結果、高糖度・高栄養価な植物が育ちます。